こやま「俺ら今日ロットンのステージに邪魔しに来て、餅つきに来ただけやん」「そんなんで今日終わるわけにはいかないんで」「ということで歌わせてもらいます~!あつまれ!パーティーピーポ~~~~!!!!」
実は彼らレディクレ一日目にも出てた。Zステージ15:05~のROTTENGRAFFTYのステージにて「あつまれ!パーティーピーポー」でコラボ。歌った後はロットンの周りで新喜劇のごとくわちゃわちゃしてた。こやまは翌日のこと考えずにデスボ全開、もりもとはノブヤの誇張モノマネしてずっと痙攣してたしありぼぼはひたすら腕振って走りまくっててかわいかった。俺の目線は半分ぐらいありぼぼ追ってた。ヤバTといえばフェスのトップバッターとして会場を暖める係が定位置(去年のレディクレはLステージの2組目)のようになっている気がするのだが、彼らはその立場に満足していない…?では早速参りましょ〜
ヤバイTシャツ屋さん@Zステージ 2019/12/26 11:40~
2.案外わるないNHK
3.はたちのうた
4.きっとパルケエスパーニャ
5.きっとパルケエスパーニャ
6.スーモマーチ
7.D.A.N.C.E.
2.Tank-top of the world
3.鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
4.喜志駅周辺なんもない
5.ハッピーウェディング前ソング
6.Tank-top Festival 2019
7.癒着☆NIGHT
8.無線LANばり便利
9.ヤバみ
10.かわE
1.あつまれ!パーティーピーポー
2.Tank-top of the world
3.鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
4.喜志駅周辺なんもない
5.ハッピーウェディング前ソング
6.Tank-top Festival 2019
2回目のタンクトップ。Tank-top of the worldではデスボイスかましてたこやまがぬ~け~だ~せ~ないんだ~のところで声を裏返せてて、こいつ普通に歌上手くね??ってなった。てか冷静に考えてタンクトップの支配って何なんだ。タンクトップという彼らのブランディングを抜くとヤバTが存続できなくなるから支配されてるって意味かな。
7.癒着☆NIGHT
8.無線LANばり便利
9.ヤバみ
癒着☆NIGHTはハッピーウェディング前ソングの続きらしい…?後半戦は定番曲で攻め立てる。正直ヤバTはそこまで詳しくなくて、これらの3曲もフルで知っていたわけじゃないのに、ノリどころがすぐ理解できる。そんなキャッチ―さ・とっつきやすさが彼らのファンが増える理由なのだろう。
10.かわE
堂々の本番10曲目。ヤバみ然りかわE然りネットスラングを歌にしがちなヤバTだが、そのスラングのチョイスがまたいい。「草」とか「タピる」とか用途の狭いものじゃなくて、汎用性のあるものをチョイスしているのだ。「ヤバみ」だったら他の形容詞にも使える(つらみ、うれしみ、etc)。かわEも同じで、うれCとかにも使えちゃう。やばTのステージが始まる前、DJの鬼頭夢芽さんが「楽C超えて楽Dなレディクレにしましょう!」て言ってて、会場は大盛り上がり。それだけでファンの中にはヤバTの存在がちらついてた。ネット層をものすごい勢いで取り込む彼らの力を見た。
★「朝のヤバT」卒業なるか
最後に、彼らがMCで話していたお願いについて。毎年朝早い時間の出番だから次はもっと遅い時間に出してほしいとのこと。多分、その願いは割とすぐ実現されると思う(笑)。ただ馬鹿に暴れるだけのキュウソでもトリが務まったんだから、きっとシメの役割もいつか任されると思う。次は前席で聞きたい。ありごとうございました。
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