★セットリスト
2.瞬間センチメンタル
3.夜明けの流星群
4.A.M.D.K.J
5.少女S
6.STANDARD
7.テイクミーアウト
★セトリ詳細
1.最終兵器、君
最終兵器を最初の曲に持ってきよった。あのイントロが流れ出すと序盤からクライマックス。特にHARUNAから、力を余すことなく出し尽くそうという強い意志を感じた。AメロBメロでめっちゃくねくね体動かすし、倖田來未ばりに語尾語頭に癖マシマシ。
てかこの曲、キーがアホみたいに高い。サビの「君なんだ」連呼するとところでHARUNAがマイクこっちに向けてくるの勘弁してくれ。GENでも歌えん。2020年の幕開けは新譜からでした。
2.瞬間センチメンタル
新譜の次は定番曲で畳みかける。つい先日にリリース10周年を迎えた、ちょうどメモリアルなタイミングでもあった(関連:「瞬セン」からちょうど10年。SCANDALの思い入れ深い曲を振り返ってみた)。「10年後こんな風に~」のところではMAMIが感慨深げな笑みを浮かべながら客席に微笑みかけてくれてマジで癒し。心の中の藤岡弘、がずっと「ありがとう…ありがとう…」つってた。
この曲で一つピーク迎えてた。俺の斜め前に、SCANDALのバンTにでかいリュック背負ったポケモンのやまおとこみたいなスキャヲタが直立不動でずっとライブを見てたんだけど、唯一瞬センの時思いっきり手振っててすごいギャップを目の当たりにした。岩のように重いやまおとこの体さえも揺らす瞬セン、スゲエ。
↓豊洲PITに現れたやまおとこ
3.夜明けの流星群
SCANDALのセトリの面白いところは、忘れかけたナンバーを意表を突いて入れてくるところにある。今回は夜明けの流星群がこれに当たる。懐かしッッッッッッ
メロフェスでこれをやった理由は、メロフェスの主催であるテレビ東京がアニメ放送をしているポケモンの映画の主題歌が、夜明けの流星群だったという縁があるからだと考えている…
この曲はラストサビにTOMOMIのソロパートがあり、TOMOMI声フェチの俺大歓喜案件。HARUNAとTOMOMIの掛け合いで歌う曲が最近減り気味だったため、貴重でいいものを拝ませていただきました。合掌。
4.A.M.D.K.J
HARUNA「昨日発売されたばかりのアルバムから新曲やります。あみだくじ」
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